2019年10月吉日
日本管理会計学会会員各位
日本管理会計学会九州部会第57回大会のご案内
拝啓 初秋の候,会員の皆様におかれましては,ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて,下記の要領にて,日本管理会計学会九州部会第57回大会を,九州大学伊都キャンパス(福岡市,大会準備委員長:大下丈平氏,oshita_at_econ.kyushu-u.ac.jp[”_at_”を全角の@に変更してください])にて開催いたします。万障お繰り合わせのうえ,ご出席賜りますようご案内申し上げます。
研究報告会および懇親会への参加をご希望の方は,準備の都合上,10月31日(木)までに,九州部会事務局宛に,E-mail(maruta_at_econ.kyushu-u.ac.jp[”_at_”を全角の@に変更してください])もしくはFAX(092-802-5454)にて,ご連絡くださいますようお願い申し上げます。
記
1.日時:2019年11月9日(土) 14時から19時まで
2.場所:九州大学伊都キャンパス イースト2号館 2階 E-E-211(福岡市西区元岡744)
アクセスとキャンパス案内については下記のホームページでご確認ください。
(http://www.econ.kyushu-u.ac.jp/other/access/)
(http://www.kyushu-u.ac.jp/ja/campus/ito/)
※九州大学伊都キャンパスへのアクセスの詳細は、次のページの案内も参考にされてください
3.研究報告会:14:00~16:45(参加費 無料)
(報告30分,質疑15分を予定しています)
第1報告:14:00~14:45
田尻敬昌氏(九州国際大学准教授)
「就労継続支援B型事業所における取り組み」
第2報告:15:00~15:45
足立俊輔氏(下関市立大学准教授)
「タスク・シフティングに病院原価計算が果たす役割」
第3報告:16:00~16:45
大下丈平氏(九州大学教授)
「現代フランスコントロール論の系譜」
4.懇親会:17:30~19:00(会費3,000円を予定、会場は当日ご案内いたします)
【日本管理会計学会九州部会事務局連絡先】
〒819-0395 福岡市西区元岡744 イーストゾーン
九州大学経済学部 丸田起大研究室内
TEL/FAX:092-802-5454
E-mail:maruta_at_econ.kyushu-u.ac.jp
[”_at_”を全角の@に変更してください]
九州大学伊都キャンパスへのアクセス案内(地図参照)
① 博多駅・天神から高速バスで来る方法(地図 赤線ルート)
・博多駅では、博多口正面「博多駅A」バス停から「九大総合グラウンド行 K番」に乗ってください(交通系ICカード利用可)。
・天神からは、「渡辺通一丁目電気ビル共創館前」「天神ソラリアステージ前」「天神北(フタタ前)」から、同便に乗れます。
・バスの時刻検索は「西鉄バス」のサイトでできます(https://jik.nishitetsu.jp/)。
・1時間近くかかります…が、乗り換え不要です。
・降車バス停は「九大ビックオレンジ前」です。
・降りたら、左方向に坂をくだり、交差点を渡って、そのままゆるい坂を進むと、左手に中央図書館(85)のエスカレータが見えるので、それを乗り継いで最上階まで進んでください。
・登りきるとイースト1号館(80)という建物の入り口が見えますので、中に入っていただき、右手に進んでいくと、2号館(81)につながっています。
② 地下鉄+JR+路線バスで来る方法(地図 青線ルート)
・地下鉄空港線各駅から乗り換えなしでJR「九大学研都市」駅まで来ることができます(直通は西唐津行や筑前前原行)。
・直通は数本に1本走っています(https://subway.city.fukuoka.lg.jp/topics/page.php?id=762)。
・九大学研都市駅からは、路線バスに乗っていただきます(交通系ICカード利用可)。
・改札を出て右の出口から左手奥を見ると、地面が色分けされた屋根付きのバス停があります。
・赤ラインの「イーストゾーン(文系)行」に並んでください(所要時間20分)。
・「九大イーストゾーン」バス停で降りたら、左手に坂を上ると、右にキャンパスがあり、左手の建物が2号館です。
③ マイカーでお越しの方(地図 黄線ルート)
・学園通りを進み、交差点「九州大学」でイーストゾーン方向へ右折し、入構ゲートの手前左手から入って守衛所前に駐車し、入構証発行の手続きをしてください(駐車料金300円)。
・入構後、坂を進むと、左手のイーストゾーンの建物前に少し、および右手の丘の上に広大な駐車場があります。
④最寄り駅からタクシーで来る方法
・JR九大学研都市駅から15分 1,500円程度です。
・「九大イーストゾーン」までと伝えてください。
⑤徒歩は最寄り駅「JR九大学研都市」駅から1時間以上かかりますのでお勧めしません…。

本案内のPDF ⇒ https://sitejama.jp/wp-content/uploads/2019/10/20191109.pdf
■■ 日本管理会計学会2019年度第1回(第56回)九州部会が、2019年5 月25 日(土)に九州産業大学(福岡市東区)にて開催された(準備委員長:浅川哲郎氏)。今回の九州部会では、関東・関西・中国・九州からご参加をいただき、18名の研究者、実務家、および院生の参加を得て、いずれの報告においても活発な質疑応答が展開された。
■■ 第1 報告は、水野真実氏(医療法人社団寿量会 熊本機能病院)により、「患者別手術室人件費管理のためのABCモデルとTDABCモデルの開発と比較」と題する報告が行われた。本報告は、Kaplan & Andersonが提唱するTDABC(時間主導型活動基準原価計算)の手法を用いて、整形外科医師・麻酔科医師・看護師の手術室人件費を「麻酔時間」で配賦する方法を開発・検証することを目的としたものである(対象病院:A病院(410床)、対象疾患:人工膝関節置換術を実施した患者40名、集計期間:2017年4月〜6月)。
■■ 第2報告は、水島多美也氏(中村学園大学)より、「スループット会計における時間に関する一考察」と題する報告が行われた。本報告は、制約理論やスループット会計に関する時間を検証するために、(1)スループット会計においてはどのような時間が使われているのか、(2)TBC(Time Based Costing)にみる時間単位あたりという概念の意味、(3)スループット会計における「Rate」の意味、以上の3点を考察の目的としている。
■■ 第3報告は、西村明氏(九州大学名誉教授・別府大学客員教授)より、「スラックと会計統制モデル―日本製造企業の実態を踏まえて―」と題する報告が行われた。本報告は、報告者の著書『Management, Uncertainty, and Accounting: Case Studies, Theoretical Models, and Useful Strategies』(Macmillan, 2018)のうち、議論の余地が残されていると捉えている「スラック概念」を検討することを目的としたものである。