【報告者募集】2026年度学生研究発表会発表学生研究発表会(日本原価計算研究学会共催)

会員各位

日本管理会計学会会長

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素より本学会の活動に格別のご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、近年、社会科学系諸学会におきましては、若手研究者および大学院生の入会者数の減少が進行し、学会の持続的発展に対する懸念が広く指摘されております。当学会においては、現時点でそのような現象が顕在化している状況には至っておりませんが、かかる構造的課題は潜在的リスクとして十分に認識すべきものであり、将来を見据えた対応が不可欠であると考えております。

このような問題意識のもと、﨑章浩前会長のご在任中より、当学会は、実務家に広く開かれた学会であるとともに、若手研究者に対して研究発表の機会を提供し、学会活動への参画意欲を喚起する魅力的な場を創出すべきとの方針を一貫して採用してまいりました。実務家への訴求としては、具体的には、実務顕彰制度である「片岡賞」を創設するとともに、本年度は全国大会において実務家セッションの実施を予定しております。

若手研究者に対しては、上記方針の具体的施策として、本年度は日本原価計算研究学会との共催により、「学生研究発表会」を下記のとおり開催いたします。本発表会は、学部学生および大学院生を対象とし、予選(ポスターセッション)および本選の二段階構成により実施いたします。予選を通過した優秀報告につきましては、2026年8月25日(火)に成蹊大学にて開催予定の日本管理会計学会全国大会において発表の機会が付与されます。

1.対象
学部学生および大学院生(当学会所属の指導教員による推薦を前提といたします)

2.申込方法
本発表会への応募は、当学会所属の指導教員による推薦を前提として、電子メールにて受け付けます。
申込にあたっては、下記の事項を明記のうえ、所定のメールアドレス宛にご送付ください。

【提出先】
jama20260826sitejama.jp

【件名】
「2026年度学生研究発表会発表申込」と明記してください。

【本文記載事項】
(1)推薦者氏名
(2)推薦者所属機関・職名
(3)推薦者連絡先メールアドレス
(4)学生代表者氏名
(5)学生代表者連絡先
(6)報告タイトル

※申込は指導教員から送付してください。

申込期限:2026年5月31日(日)


指導教員が推薦者として、所定の方法によりお申込みください。
(詳細は別途ご案内の募集要項をご参照ください)

3.申込期限
2026年5月31日(日)

4.予選(ポスターセッション)
・概要(約1,000字)およびポスターの提出期限:2026年6月19日(金)
・Web上で公開し、コメント受付および審査を実施

5.本選
・日時:2026年8月25日(火)13時~15時
・会場:成蹊大学(ハイブリッド形式:対面+オンライン)
・発表数:学部3件、大学院3件程度(予定)

以上

本企画は、学生の研究成果を広く社会に発信するとともに、学術的対話の場に接続する貴重な機会を提供するものであり、将来の研究人材の育成および学会の活性化に資するものと期待しております。

会員の皆様におかれましては、日頃の教育・研究指導の成果を発信する場として、本発表会を積極的にご活用いただきますようお願い申し上げます。

末筆ながら、今後とも本学会の発展に一層のご支援とご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

敬具

 

(付記)
なお、遠方からの参加につきましては、交通費補助が支給される可能性がございます。
また、本件は2つの学会の共催事業であり、どちらの学会経由でご応募いただいても、審査内容には一切影響ございません。

管理会計実務の革新を顕彰する「片岡賞」創設のご案内

日本管理会計学会会員各位

日本管理会計学会会長

管理会計実務の革新を顕彰する「片岡賞」創設のご案内

 科学の理論は実践,実務によって鍛えられ,磨かれ,拡大・深化してまいります.しかし同時に,理論と教育は実践を照らし,方向づけ,より高い水準へと導く羅針盤でもあります.両者は対立するものではなく,相互に高め合いながら発展していく関係にあります.
 真に優れた実践は,単なる成果の達成にとどまらず,社会の在り方そのものを変革する力を持っています.その実践が理論的省察によって普遍化され,教育を通じて次世代へと継承されるとき,はじめて持続的な進歩が可能になるのだと考えます.
 理論は現実から遊離した抽象概念ではありません.実践を導き,実践によって検証され,さらに精緻化されるという循環のなかに位置づけられるべきものです.そして教育は,その循環を社会全体へと広げる重要な役割を担っております.
 実践,実務と理論の相互作用が不可欠であることは,社会科学としての管理会計理論についても例外ではありません.
 本顕彰は,当学会の創設者であり,わが国の管理会計研究の発展に多大なご貢献をなされた片岡洋一先生のお名前を冠するものです.片岡先生が体現された理論と実践の往還,そして教育を通じた知の継承の精神を継ぎ,その学術発展への志を未来へとつないでいくことが,本顕彰の趣旨です.
 実践を尊びつつも理論を軽んじず,理論を掲げつつも現実から目を逸らさないこと.その往還のなかにこそ,社会を真に前進させる知の営みがあると存じます.

【応募概要】

応募要領

以下に応募書類の構成を示すが,提出に際しての一助として示すものである.執筆者が自身の思索と創意を存分に発揮するための「目安」である.

<書類構成の例>
・タイトル
・組織概要(業種・規模)
・経営課題とそれに対する導入施策(具体的な管理会計実践)
・導入施策が生み出した成果(定性情報に加え,定量効果など)
・導入施策の独自性・再現可能性
・導入施策が持つ学術的示唆
対象:管理会計に関連する企業実務家(企業としては会員・非会員いずれも可であるが,応募は会員に限定する.)
テーマ例:国内外の企業における優れた管理会計実践
(隣接諸科学を含め管理会計に接点を有するすべての実務での取り組み等を対象とする.)

【応募書類】
A4サイズで最大6枚以内,形式自由
(ワードなどテキスト形式でもPowerPointなどスライド形式でも可)

【応募方法】
印刷の上,3部を郵送すること.
(提出書類は原則として返却いたしませんので,ご了承ください.)

【最終選考】
最終選考日時:2026年8月24日(月曜日)10:00–11:00(60分)
会場:成蹊大学吉祥寺キャンパス,日本管理会計学会年次全国大会会場内(メイン会場)
最終選考報告数:2~4件

スケジュール

募集開始:4月下旬
応募締切:6月中旬
書類審査結果通知:7月中旬
決勝資料最終提出:8月10日

審査員

審査委員長:大西淳也氏
副委員長:丹羽修二氏
委員: 伊藤克容氏,岩田悦之氏,﨑章浩氏,
   丸田起大氏,三浦勝氏,水野一郎氏

審査基準

・実務的インパクト(40%)
・管理会計理論との接続・学術的価値(25%)
・独自性・革新性(20%)
・再現可能性(15%)

応募先

日本管理会計学会事務局 
〒162-0801東京都新宿区山吹町358-5
アカデミーセンター(株)国際文献社内
電子メール:jama-info(at)sitejama.jp
※(at)を@に変更して送信してください。

応募締切

2026年6月19日(金)《期日厳守》

 

選考方法

審査委員会で選考し,年次全国大会時(2026年8月24日開催予定)の最終選考において決定する.

 

以上

 

2026年度第2回国際学会参加経費助成の公募について

日本管理会計学会会員各位

日本管理会計学会会長

2026年度第2回国際学会参加経費助成の公募

 日本管理会計学会「国際会議参加経費助成規程」に基づき,会員の国際的活動を支援する一環として,標記の件について,下記の要領で募集します.

助成対象

管理会計に関連する海外の学会(2026年9月1日から2027年3月31日に開催される学会)において,研究発表をする場合または当該学会と本学会との交流を促進するための活動を行う場合.

助成額

航空運賃(往復)が5万円未満の場合には全額を,航空運賃(往復)が5万円を超過する場合には,5万円にその超過額の1/2を加算した額を助成する.ただし1件あたり10万円を限度とし,予算総額は年間20万円とする.

応募方法

別紙書式に学会開催要項等を添付し,学会事務局にメールで送付すること.

日本管理会計学会事務局 

e-mail:jama-infositejama.jp

応募締切

2026年7月31日(金)《期日厳守》

選考方法

選考委員会で選考し,第3回常務理事会(2026年8月23日開催予定)で決定する.

以 上

 

2026年度スタディ・グループの公募

日本管理会計学会会員各位

日本管理会計学会会長

2026年度スタディ・グループの公募

 日本管理会計学会「スタディ・グループ規程」に基づき,今年度のスタディ・グループを募集します.

  ・応募方法:学会事務局宛メールにて

        (jama-postas.bunken.co.jp)

  ・応募締切:2026年6月30日(火)《期日厳守》

 申請書は,以下の内容を記載して下さい.申請書の様式は,学会ホームページ・スタディ・グループ規程に作成要領,申請書を掲出しております.

参照URL https://sitejama.jp/?page_id=74

 

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  JAMAスタディ・グループ申請書

   研究代表者の所属・氏名

   連絡先(住所,電話番号,E-mail)

 Ⅰ 研究課題

 Ⅱ 研究目的(意義・概要・構想)

 Ⅲ 研究計画(方法・実施状況・期待される成果など)

 Ⅳ 本研究に関する国内外の研究の現状と本研究計画の特徴

 Ⅴ 各共同研究者の所属と氏名,役割分担

 Ⅵ 研究代表者および共同研究者の過去5年間の主な研究業績

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 申請書については,第3回常務理事会(2026年8月23日開催予定)で審議します.

以 上

2026年度学会賞の公募

日本管理会計学会会員各位

日本管理会計学会会長

2026年度学会賞の公募

日本管理会計学会「学会賞規程」に基づき,今年度の論文賞,文献賞,および奨励賞を募集します.

応募方法

自薦・他薦を問いません.文献賞の推薦者は,候補者の略歴,審査対象業績,業績リスト,および推薦理由書等,論文賞および奨励賞の推薦者は,候補者の略歴,審査対象業績,および推薦理由書等(各7部)を学会事務局に送付すること.

日本管理会計学会事務局 
〒162-0801
東京都新宿区山吹町358-5
アカデミーセンター (株)国際文献社内

応募締切

2026年5月31日(日)《期日厳守》

                             

選考方法

選考委員会で選考し,第3回常務理事会(2026年8月23開催予定)で決定する.

以上