学会概要

日本管理会計学会は、管理会計の研究、教育および経営管理実務に関心をもつ研究者や実務家から構成される組織である。
設立 1991年7月27日
現在 会員数700名
学会誌 『管理会計学』年2回発行
年次全国大会 年1回
フォーラム 年3回開催
リサーチセミナー 年2回開催
研究部会 関西・中部部会,九州部会
企業研究会 年2回開催
年会費 正会員 会費8,000円
準会員(大学院)および特別会員 会費3,000円
賛助会員 会費1口10,000円(個人賛助会員1口以上、法人賛助会員3口以上)
関係団体 日本学術会議
日本経済学会連合
経営関連学会協議会
賛助会員

株式会社亀山電機
株式会社サブスクリプション総合研究所
株式会社新機械技研
株式会社sooupコンサルティング
住友重機械工業株式会社
税理士法人 古田土会計
税理士法人名南経営
ソリマチ株式会社
ダイキン工業株式会社
日本経営ウィル税理士法人
フィールズ株式会社
御堂筋監査法人

(計12社 50音順 2024年9月3日現在)

学会ロゴマーク

日本管理会計学会ロゴマークデザイン・コンセプト

「実務と理論、過去と未来をつなぐ学問、管理会計」

管理会計にまつわる普遍的なテーマは、実務と理論の融合であり、過去と未来の会計データから得られる情報の活用だと考えました。
その象徴として、帳簿とそろばん(算盤珠)という2つに本質を見出し、単色でシンプルなシンボルとして表現しました。
帳簿の意匠は、論語という意味も載せられ、「管理会計の日」の由来となった渋沢栄一翁の「論語と算盤」に通じるものと捉えることもできるようになっています。

※商標登録出願済

事務局

〒162-0801 東京都新宿区山吹町358-5
アカデミーセンター (株)国際文献社内
日本管理会計学会 事務局