『管理会計学』への投稿について

2020年9月5日

日本管理会計学会
会員の皆様

 残暑の候,会員の皆様におかれましてはご清祥のことと存じます。
 さて,日本管理会計学会ニュース第50号において,本学会学会誌『管理会計学』への投稿は随時受け入れており,特段の締め切りがないことをアナウンスしました。投稿にあたって本学会の大会または部会等での報告も義務付けられておりませんので,あらためてご案内申し上げます。
 第29巻第1号・第2号は,例年通り年度内の発行を予定しております。そのため,査読のプロセスについても,学会誌編集委員会運営規程を遵守すべく,引き続き力を注いでまいります。
 この場を借りて,会員の皆様には学会誌への投稿と査読 について,より一層のご協力をお願いいたします。

日本管理会計研究学会
学会誌編集委員会

 

     投稿先:f.hiki[at]r.hit-u.ac.jp ([at]→@)
         〒186-8601 東京都国立市中2-1
         一橋大学大学院経営管理研究科
         日本管理会計学会学会誌編集委員長 挽文子

2020年度第1回関西・中部部会(Web開催)報告者募集のお知らせ

日本管理会計学会会員各位            2020年9月1日

 新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて開催が延期されていました日本管理会計学会2020年度第1回関西・中部部会(開催校:関西大学)は、11月21日(土)にZoomによるWeb開催とさせていただくことになりました。それに伴いまして、自由論題報告における報告者を募集致します。報告を希望される方は、下記の要領をご参考の上、ご応募をお願い申し上げます。

 ただし、予めお伝えさせて頂きますが、プログラムの都合により、ご報告のご希望に沿えない場合がありますことを何卒ご容赦ください。なお、プログラムの詳細は、後日改めてご案内させていただく予定です。                          

               記

開催日時:2020年11月21日(土)13時30分開始(予定)
ホスト校:関西大学商学部

<応募要領>
1.締切日:2020年9月30日(水)
2.応募方法:下記を明記の上、メールにてご応募ください。
 (1)報告タイトルと概要(200~300字程度):
 (2)氏名:
 (3)所属機関:
 (4)職名:
 (5)連絡先:
3. 応募先:関西大学商学部 水野一郎
    jamabukai2020ku[at]gmail.com ([at]⇒@)

2020年度第1回日本管理会計学会関西・中部部会
大会準備委員長 水野一郎

 

2020年度第2回リサーチセミナーの参加者並びに報告者募集について

日本管理会計学会・会員各位

 

2020年度第2回リサーチセミナーを、日本原価計算研究学会、および京都大学との共催で、2020年10月31日(土)にオンラインで開催いたしますのでスケジュールのご案内を申し上げます。ふるってご参加を賜りますようお願い申し上げます。

なお、2020年度第1回リサーチセミナーは6-7月に予定しておりましたが、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため中止とさせていただきました。

報告をご希望の方は、下記の要領をご参考の上、ご応募をいただきますようお願い申し上げます。本リサーチセミナーは若手研究者の研究水準向上の機会として開催されるものです。ご応募多数の場合には、若手研究者を優先するものといたします。

なお、プラグラムの詳細は、後日改めてご案内させていただく予定です。当日は、多くの方のご参加をお待ち申し上げております。

                                           

              記

開催日時:2019年10月31日(土)13時30分開始(予定)

開催方法:オンライン

  参加申し込みいただいた方に参加方法をメールにてご案内差し上げます。

 

<参加申込方法>

1.締切日:2020年10月20日(火)

2.リサーチセミナーにご参加希望の方は標題に「リサーチセミナー参加希望」、本文中に「氏名」「所属機関」「連絡先電子メールアドレス」を明記のうえ,締切日までに下記電子メールアドレスまでにご連絡ください。

電子メールアドレス:sawabe-secretary[at]econ.kyoto-u.ac.jp([at]を半角の@に変更)

3.問い合わせ先:京都大学 澤邉紀生

 セミナーについてお問い合わせのある場合には、標題に「リサーチセミナー問い合わせ」、「氏名」「所属機関」「連絡先電子メールアドレス」を明記のうえ,上記電子メールアドレスまでご連絡ください。

 

<報告応募要領>

1.締切日:2020年9月25日(金)

2.応募方法:標題に「リサーチセミナー報告希望」と記載し本文中に

 下記を明記ののうえご応募ください。

 (1) 報告タイトル・概要(200-300字程度)・言語(日本語または英語):

 (2) 氏名:

 (3) 所属機関:

 (4) 職名:

 (5) 連絡先:

 なお、御報告者には、日本語と英語のいずれのご報告の場合にも、10月上旬頃までにFull paperまたはExtendedAbstractの提出をお願いいたします。

3.応募先:京都大学 澤邉紀生

  件名を「リサーチセミナー報告」として下記にお申し込みください。

     sawabe-secretary[at]econ.kyoto-u.ac.jp([at]を半角の@に変更)

                               敬具

日本管理会計学会 2020年度第2回フォーラム 開催記

■2020年度第2回フォーラム(フォーラム担当:伊藤 和憲氏[専修大学])は、2020年7月18日(土)、専修大学神田校舎10号館で開催された。本フォーラムでは、会長の挨拶、司会の中村博之氏[横浜国立大学]による講演者の紹介に続き、オムロン株式会社グローバル理財本部企画室(兼)イノベーション推進本部CTO室の水本智也氏より「オムロンのROIC経営・技術経営」という題目でご講演いただいた。
■講演では、オムロン(株)の会社紹介の後、本題のROIC経営・技術経営について説明された。オムロン(株)では、技術経営とROIC経営を両輪に企業理念の実践を加速することで、ソーシャルニーズの創造に挑戦し、事業を通じた社会的課題の解決に取り組んでいると述べられた。具体的に、技術経営については、社会的課題を解決するため、技術革新をベースに近未来をデザインし、その実現に必要な戦略を明確に描き、実行する経営スタンスであること。その原点は、創業者が1970年に提唱した未来予測理論、サイニック理論にあること。「近未来デザインを起点としたバックキャスト型のソーシャルニーズの創造」をプロセスとして形式知に変えて、組織に落とし込んでいることを説明された。また、ROIC経営については、ROICを各部門のKPIに分解して落とし込むことで、現場レベルのROIC向上を可能にする「ROIC逆ツリー展開」と、全社を事業ユニットに細分し、ROICと売上高成長率の2軸で経済価値を評価する「ポートフォリオマネジメント」の2つで構成されているとし、事業特性が異なる複数の事業部門を持つオムロン(株)にとってROICは各事業部門を公平に評価できる最適な指標として活用されていることを説明された。またROIC経営の浸透に向けROICの定性的な「ROIC翻訳式」を使用し、普段は財務諸表に縁のない営業や開発部門などの担当者が、ROIC向上の取り組みを具体的にイメージできるようにしていることを述べられた。さらに、企業理念の実践を強化する取り組みとして、グローバル全社員が参加し、企業理念の実践事例を共有し、称え合い、共鳴の輪を社内外に広げる運動である「TOGA(The OMRON Global Awards)」を紹介された。
■最後に参加者との積極的な質疑応答が行われた。講演後も参加者個別に熱心な質疑応答が続き、本フォーラムは盛会のうちに終えた。なお、フォーラム開催前に常務理事会が開催され、本フォーラムの参加者は31名であった。

(会長挨拶)

 

 

 

(水本智也氏による講演)

 

 

 

令和2年7月20日
奥 倫陽(東京国際大学)

 

 

The Japanese Association of Management Accounting