本日、9月13日は、「管理会計の日」です。
本記念日のルーツとなっている渋沢栄一が、新しい一万円札の顔になって、最初の記念日を迎えることができました。
●管理会計の日
日本管理会計学会が制定。経営組織の運営において、健全な会計倫理に基づく適切な管理会計の理論と実務はますます重要になっている。道徳経済合一説を唱えた渋沢栄一は経営における会計の重要性を認識し実践した。渋沢栄一の功績を学び、顕彰するとともに管理会計の意義と重要性を広く紹介して、その理論と技法、実務の普及と定着が目的。日付は管理会計の先駆者である渋沢栄一の経営思想を代表する著書『論語と算盤』の初版版の発行日(1916年9月13日)から9月13日を記念日とした。
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