2016年8月31日に明治大学で開催された常務理事会において、2016年度スタディ・グループの選考が行われ、審議の結果、以下のグループの設置が承認されましたので、ここでお知らせいたします。
■スタディ・グループ
研究課題:「地域中小製造企業の管理会計・原価算活用実態解明と経営改善への接続に関する研究」
研究概要:PDF
研究代表者:宮地晃輔(長崎県立大学)
メンバー:竹田範義(長崎県立大学)
吉川晃史(熊本学園大学会計専門職大学院)
木村眞実(熊本学園大学会計専門職大学院)
下田義孝(株式会社親和銀行)
吉本政和(株式会社ヒライ)
法師山康成(熊本学園大学)
■スタディ・グループ
研究課題:「サービス業における顧客マネジメント」
研究概要:PDF
研究代表者:青木章通(専修大学)
メンバー:佐々木郁子(東北学院大学)
妹尾剛好 (和歌山大学)
田坂 公 (福岡大学)
谷守正行 (専修大学)
吉岡 勉 (産業能率大学)
日本管理会計学会会員各位
JAMAスタディ・グループは,会員からの自主的な申請により組織されるものであり,今年度も「スタディ・グループ規程」に従いJAMA スタディ・グループ広く会員の皆様に募集いたします。
応募される会員は,規程にしたがって,(1)研究課題と研究計画の説明書, (2)研究グループの代表者および構成員の氏名ならびに所属機関を明記して, 「JAMAスタディ・グループ申請書」として日本管理会計学会事務局宛 (jama-infoあっとsitejama.org )にメールで申し込んで下さい。
申請期限は2016年6月30日《期日厳守》です。第2回常務理事会で審議し,選考の結果はグループ代表者に通知いたします。
ご参考までに「スタディ・グループ規程」を ご覧下さい。なお,申請書の様式としては,以下の内容を記載して下さい。
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JAMAスタディ・グループ申請書
研究代表者の所属・氏名・連絡先
(住所,電話番号,E-mail)
I 研究課題
II 研究目的(意義・概要・構想)
III 研究計画(方法・実施状況・期待される成果など)
IV 本研究に関する国内外の研究の現状と本研究計画の特徴
V 各共同研究者の所属と氏名,役割分担
VI 研究代表者および共同研究者の過去5年間の主な研究業績
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8月28日(金)に近畿大学で開催された常務理事会において、2015年度スタディ・グループおよび産学共同研究グループについての選考が行われ、審議の結果、以下のグループの設置が承認されましたので、ここでお知らせいたします。
■スタディ・グループ
研究課題:「コスト変動の把握と変動の原因解明に向けた実証的研究」
研究概要:PDF
研究代表者:安酸 建二(近畿大学)
メンバー:新井康平(群馬大学)
佐久間智広(松山大学)
福嶋誠宣(京阪電鉄不動産株式会社,神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程)
北田智久(神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程)
濱村純平(神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程)
劉 美玲(神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程)
小笠原亨(神戸大学大学院経営学研究科博士課程後期課程)
■産学共同研究グループ研究課題:「経営目標(KPI)と予算の設定及び業績予想に関する産学協同研究」
研究概要:PDF
研究代表者:清水信匡(早稲田大学)
メンバー:清水信匡(早稲田大学)
矢内一利(青山学院大学)
高橋克幸(早稲田大学)
高原康太朗(早稲田大学)
柳 良平(エーザイ(株)常務執行役CFO)
日本管理会計学会員各位
今年度の「スタディ・グループ」の募集について、すでにご承知のとおり、締め切り時点で応募者がないこと、ならびに、再募集および選考等今後の手続きについては執行部にご一任いただくことを本年度の全国大会の会員総会(9/11)にて報告させていただきました。
その後、9月29日に1件の応募があり、常務理事会で検討した結果、このプロジェクトを平成26年度のスタディ・グループとして採用することを決定したことを報告させていただきます。採用を決定したスタディ・グループの研究課題とメンバーは以下の通りです。
研究課題:「中小企業における管理会計の総合的研究」
研究概要→PDF
研究代表者:水野一郎(関西大学)
メンバー:山口直也(青山学院大学大学院会計プロフェッション研究科)
大串葉子(新潟大学経済学部)
井上和子(税理士、立教大学大学院博士後期課程)
金 紅花(新潟大学大学院現代社会文化研究科博士研究員)
張 宏武(研究協力者、関西大学大学院商学研究科博士後期課程)
会長 原田 昇
The Japanese Association of Management Accounting