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日本管理会計学会2025年度年次全国大会フルペーパー・ダウンロード・サイトについて

日本管理会計学会会員 各位

 日本管理会計学会2025年度年次全国大会は、2025年8月29日(金)~31日(日)(29日は理事会等開催日)の日程で甲南大学岡本キャンパスにおいて開催されます。 
 これに伴い、同大会のフルペーパー・ダウンロード・サイトがオープンしました。以下のURLまたは学会HPの右側にあるダウンロード・サイトのリンクよりアクセスしてください。

https://sitejama.jp/annual_conference_2025/

ユーザー名:jama
パスワード:郵送済みの大会パンフレットをご覧ください

以上

 

日本管理会計学会「管理会計の日」記念フォーラムについて

日本管理会計学会 
会員 各位
                                            日本管理会計学会
                                            フォーラム準備委員長 伊藤 和憲

             日本管理会計学会「管理会計の日」記念フォーラム

皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
いつも格別なお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。
さて、日本管理会計学会記念フォーラムを下記の通り開催致しますので、
万障お繰り合わせの上、ご出席下さいますようご案内致します。

                                            記                                         
日 時:2025年9月13日(土) 14:00〜16:30
会 場:専修大学神田キャンパス 7号館3階731教室
〒101-8425 千代田区神田神保町3-8
<アクセス>https://www.senshu-u.ac.jp/access.html
<キャンパスマップ>https://www.senshu-u.ac.jp/about/campus/
主 催:日本管理会計学会
参加費:無料

【参加確認Form】
フォーラムと懇親会の参加は、以下のFormより申請してください。
https://forms.gle/BdaFLefgmwsZwChm6
回答期限は、9月11日(木)迄となります。
※懇親会(懇親会費:4,000円)に参加をご希望の方は、準備の都合上、9月3日(水)までにご連絡ください。定員に達した時点で懇親会の参加のお申し込みを締め切らせていただきますので、あらかじめご了承ください。

Google Fromをご利用されない場合は、メール(h-miyagawa<a>senshu-u.jp  <a>は@に書き換えてください。)にて記念フォーラム及び懇親会への参加の可否をご連絡いただければ幸いに存じます。

プログラム=>管理会計の日記念フォーラム案内

2025年度第2回フォーラム開催記

 2025年度第2回フォーラムは,2025年7月19日(土)14時00分から16時30分まで,福岡大学商学部において対面形式にて開催された。開会に先立ち,本学会会長・﨑章浩氏(東京国際大学)よりご挨拶を賜り,続いて開催校を代表して,永星浩一氏(福岡大学副学長)より心温まるご挨拶を頂戴した。その後は,田坂公氏(福岡大学)の司会により,プログラムが滞りなく進行した。


﨑章浩会長挨拶


永星浩一副学長挨拶


 本フォーラムでは,特別講演として塩塚武氏(株式会社不動技研ホールディングス・代表取締役社長)をお迎えし,あわせて草場康之氏(福岡大学大学院博士後期課程院生)の研究報告,および李会爽氏(リ ホイシュアン・山梨学院大学)による研究報告の計3件が行われた。
 当日は,非会員・大学院生6名を含む34名の参加があり,いずれの特別講演・研究報告に対しても活発な質疑応答が交わされ,大変有意義な議論が展開された。フォーラム終了後には懇親会も催され,参加者間の親睦が一層深まった。盛況のうちに本フォーラムは無事に閉会した。


〔特別講演〕
◎講演者:塩塚 武 氏(株式会社不動技研ホールディングス 代表取締役社長)
◎論  題:企業活動の実態 ~不動技研グループの業績管理の実態と課題~

塩塚 武氏による特別講演

 塩塚氏は「企業活動の実態~不動技研グループの業績管理の現状と課題~」を主題とし,脱炭素化・顧客動向変化という事業環境下での実務対応を検討された。M&A・PMIや持株会社体制への移行により事業範囲・役割を明確化するとともに,原価計算制度と目標値設定を伴う予算管理手法の導入・運用を通した中小企業における業績把握・管理の実態と課題を論じた。
参考URL: 株式会社不動技研ホールディングス https://www.fudo-giken-hd.co.jp/

 〔研究報告〕
第1報告
◎報告者:草場 康之 氏(福岡大学大学院士後期課程院生)             ◎報告題目:顧客会計(Customer Accounting)を活用した収益向上のメカニズム: ダイレクトレスポンス型テレビショッピング企業を対象としたケース・スタディ


草場 康之氏による研究報告

 

 草場氏は,顧客データを活用してマーケティング活動の成果を測定する顧客会計(Customer Accounting, CA)は,近年体系化が進んでいることを説明した。しかし,CAと収益の関係を体系的 に検証した研究は限られている。そこで本発表では,ダイレクトレスポンス型テレビショッピング企業を対象にケース・スタデ ィを実施し,広告宣伝費の投資対効果を分析した。CAとマーケティングの 接点を探ることで,顧客生涯価値への影響を可視化し,デジタルマーケティングなどへ の応用可能性を示した。

第2報告                                               ◎報告者:李 会爽 氏(リ ホイシュアン:山梨学院大学)                            ◎報告題目: 統合報告におけるマテリアリティの特定とガバナンスの実効性

李 会爽氏による研究報告


 李氏は,管理会計の視点から,統合報告におけるマテリアリティの特定プロセスと,それを支えるコーポレートガバナンスの有効性に焦点を当てて報告した。マテリアリティの特定には,ステークホルダーとの対話や経営陣の関与が不可欠であり,その有効性はガバナンス体制の運用と密接に関係する。企業事例(第一工業製薬,三菱ガス化学)を通じて,ガバナンスの実効性が持続可能な企業価値の創出にどのように貢献するかについて考察した。

文責 田坂 公(福岡大学)

日本管理会計学会 2025年度年次全国大会のパンフレットについて

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
 会員の皆様に対しましては、近日中に、日本管理会計学会2025年度年次全国大会の「大会パンフレット」「大会参加費等にかかる払込取扱票」および「会長および理事の選挙に関するお知らせ」を郵送させていただきますが、それに先立ちまして大会パンフレットのPDFファイルをお届けします。
 大会参加費等のお支払い期限(大会参加の申込期日)につきましては、8月8日(金)に設定させていただいております。払込取扱票の会員番号欄につきましては、当該郵便封筒の宛名シールに会員番号(会員ID)を印字していますので、その数字をご記入ください。振込手数料につきましては、大変恐縮ですが、各自でご負担をお願いします。
 何らかの事情で、会員の皆様に大会パンフレット等が届かなかった場合は、下記の大会準備委員長までメールにてご連絡のほど、よろしくお願い申し上げます。
 今大会は、8月29日(金)~31日(日)の日程で、甲南大学岡本キャンパスにて対面形式で開催いたします。会員懇親会も予定しております。会員の皆様のご参加を心よりお待ちしております。

敬具

          日本管理会計学会
          2025年度年次全国大会準備委員長  杉山善浩
          〒658-8501 兵庫県神戸市東灘区岡本8-9-1
          甲南大学経営学部
          jama2025dune.ocn.ne.jp

2025年度年次全国大会パンフレット(PDFファイル)ダウンロード:

https://sitejama.jp/wp-content/uploads/2025/07/JAMA2025_KONAN-U.pdf

* 学会ホームページに掲載している大会パンフレットには、自由論題報告のフルペーパーをダウンロードするためのユーザーIDおよびパスワードを記載しておりません。会員の皆様に郵送する大会パンフレットをご確認ください。なお、パスワードの取扱いにはご注意ください。

 

2025年度第1回リサーチセミナー 開催記

 2025年度第1回リサーチセミナーは、金沢大学を開催準備校(準備委員長:阪口 博政 氏)として、2025年6月28日(土)14時00分~15時05分にZoomを用いてオンラインで開催されました。当日の参加者は、16名でした。
 日本管理会計学会・副会長の島 吉伸 氏(近畿大学)より開催の挨拶があり、阪口 博政 氏(金沢大学)の司会により進められました。報告者は商 哲 氏(弘前大学)で、討論者は梅田 宙 氏(高崎経済大学)でした。討論者およびフロアから、研究をより良くするための建設的なコメントと質問があり、活発な議論が行われました。

報告者:商 哲 氏(弘前大学)
討論者:梅田 宙 氏(高崎経済大学)
報告タイトル:ルーズ・コントロールによるBSCを軸とした経営管理について

 報告では、バランスト・スコアカードにおけるルーズ・コントロールによる経営管理の事例分析が行われました。先行研究では、バランスト・スコアカードにおいては4つの視点に加え、プロセス指標や先行指標まで設定してタイト・コントロールの実施を支援していると考えられる一方で、これまでの研究においてもルーズ・カプリング、タイトネスなどに関する議論が見られています。そこで本研究では、バランスト・スコアカードを用いた時の、ルーズ・コントロールによる経営管理の可能性やルーズネスのレベルの検討が行われました。結果として、事例からは先行研究にあるタイト・コントロールが行われていなくても企業が成長でき、コントトロール・メカニズム自体のルーズネスとコントロール・メカニズム間のルーズネスとして行われている可能性が示されました。

文責:阪口 博政(金沢大学)